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札幌市北区北10条西7丁目
北海道大学大学院文学研究院
応用倫理・応用哲学研究教育センター

Tel: 011-706-4088

E-mail: caep[@]let.hokudai.ac.jp

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これからのイベント

第31回 応用倫理・応用哲学研究会
The Harm Principle, Personal Identity and Identity-Related Paternalism
危害原理,人格の同一性と同一性相関的パターナリズム


  • 日時:2023年10月9日(月・休日)
    15:00-17:00

  • 会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟
    W517室(定員48名)

  • 言語:英語

  • 参加費:無料



  • 趣旨:
    患者が将来、自分自身に深刻な危害を加えることになる選択を、医師や裁判所が止めることは倫理的に許されるでしょうか。自由主義の原則によるなら、個人の自由を制約するための正当化の根拠は他者への危害を防止することだけであり、自分自身に対する危害だけでは十分ではないとされています。この発表でウィルキンソン教授は自己への危害と他者への危害の境界を取り除くパーフィットの議論を検討し、将来自分自身によって危害が引き起こされることになるような治療拒否を、どのような場合に却下するかを決定する「同一性相関的パターナリスティック介入原則」の概要について話します。

  • 講演者:
    • Dominic Wilkinson(Professor of Medical Ethics,Oxford Uehiro Centre for Practical Ethics)
  • コメンテーター:
    • Kiichi Inarimori(Hokkaido University, Ph. D. Course Student)

  • 参加申込:
    • 参加には事前申込が必要です。こちらの申込フォームからお申込みください。
    • 申込締切は、2023年10月8日(16時)までです。
  • お問い合わせ:
    北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター
    Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp

公開シンポジウム LGBTQを「理解」するとは?

  • 日時:2023年10月14日(土)
    13:30-17:00(開場13:00)

  • 形式:対面・オンライン(ZOOM)併用

  • 場所:北海道大学
    北海道大学 学術交流会館 講堂[地図]


  • 参加費:無料(定員:オンライン300名)


  • 講演:
    • 松岡 宗嗣(一般社団法人fair代表理事)
    • 理解というマジックワード
    • 三木 那由他(大阪大学大学院文学研究科教員)
    • マイノリティの「理解」とコミュニケーション
    • 三部 倫子(奈良女子大学研究院人文科学系教員)
    • 「LGBTQを理解する/しないこと」をめぐる困難――家族、医療でのカミングアウトを例にして
  • 司会・企画:
    近藤 智彦
    (北海道大学大学院文学研究院准教授、応用倫理・応用哲学研究教育センター事務局長)

    斉藤 巧弥
    (札幌国際大学観光学部講師、応用倫理・応用哲学研究教育センター共同研究員)

    満島 てる子
    (7丁目のパウダールーム店長、さっぽろレインボープライド実行委員)



  • ※ポスターをクリックすると講演要旨が見られます

  • 趣旨:
    昨今LGBTQを「理解」するという言葉を様々なところで目にする。今年6月に成立したLGBT理解増進法には様々な批判が向けられているが、企業向けセミナーをはじめ、教育機関における講演などでも、LGBTQを「理解」しようというメッセージはしばしば語られている。また、プライドパレードなどの社会的活動を通して、LGBTQの当事者は、不可視化されてきた自分たちについて「理解」を求めることを一つの目的としてきた。しかし、そもそもLGBTQを「理解」するとはどのようなことなのか、どのような意味で「理解」が必要なのか、あるいは必要ではないのか、「理解」という概念に遡って検討することも必要だろう。本シンポジウムでは、政治的・哲学的・社会学的な観点からの分析を織り交ぜ、LGBTQを「理解」するということの複雑さやその可能性を検討したい。

  • 注意事項
    • オンラインのみ事前申込が必要です。こちらの申込フォームからお申込みください。
    • 質問は当日配布する質問票ないしグーグルフォームを通じて受け付けます。口頭での質問を受け付ける時間は設けませんので、あらかじめご了承ください。
    • 会場に専用駐車場はございません。来場には公共交通機関をご利用ください。
  • 主催:北海道大学大学院文学研究院 応用倫理・応用哲学研究教育センター
  • お問い合わせ:Email: caep[@]let.hokudai.ac.jp Tel: 011-706-4088

これまでのイベント

後援/レナード・バーンスタインの生きた世界と残したレガシー


  • 日時:2023年7月17日(月・祝)
    13:00-16:00 開場/12:00-


  • 会場:北海道大学高等教育推進機構 大講堂 
    (札幌市北区北17条西8丁目)


  • 参加方法:申し込み不要・入場無料



  • 詳細は以下をご覧ください。
    レナード・バーンスタインの生きた世界と残したレガシー ウェブページ

  • 20世紀を代表する巨匠レナード・バーンスタインが1990年に創設し芸術監督を務めたパシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)は、世界中の若き音楽家の登竜門として、また世界三大教育音楽祭の一つとして発展を続けています。
    このイベントでは、バーンスタインの生涯と功績、札幌そして世界にとってのPMFを語るとともに、社会正義と世界平和を声高に訴え続けた活動家であり、同性愛者でもあったバーンスタインの生き方から、我々は何を学ぶことができるのかを考えます。

  • 主催:せなは科研費プロジェクト
  • 後援:北海道大学大学院 文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター

第30回 応用倫理・応用哲学研究会
From Fraternity to Solidarity: Towards a Feminist Reconstruction


  • 日時:2023年5月11日(木)18:15-19:45

  • 形式:対面形式

  • 会場:北海道大学
    人文・社会科学総合教育研究棟
    W517(定員48名)
    教室確定しました




  • 要旨:
    Theorists and the public tend to use the terms “fraternity” and “solidarity” interchangeably. Yet, we can ask whether the model of fraternity―exemplified in the Three Musketeers and their slogan “All for one and one for all,” or in the bonds among members of a single nation, or in pernicious form in Ultranationalist or White Supremacist groups―can adequately characterize the sorts of transnational solidarities most needed today. Traditional understandings take solidarity to require not only standing with fellow group members or compatriots but also necessarily standing against, and even fighting, an “other.” In this paper, I will argue that feminist approaches that highlight notions such as care, mutuality, empathy, and difference (as exemplified in some key examples of feminist activism) have much to contribute to an enriched conception of solidarity better suited to address core problems of contemporary societies, including entrenched inequalities and crossborder crises like climate change.

  • 講演者:
    Carol C. Gould
    (Distinguished Professor, The City University of New York)

    Carol C. Gould is Distinguished Professor at the City University of New York, where she teaches in the Philosophy Department at Hunter College and in the Doctoral Programs in Philosophy and Political Science at the Graduate Center and is Director of the Center for Global Ethics and Politics at the Ralph Bunche Institute for International Affairs. She is the Editor of the Journal of Social Philosophy. Her most recent books are Interactive Democracy: The Social Roots of Global Justice (Cambridge University Press, 2014), which received the Joseph B. Gittler Award of the American Philosophical Association and Globalizing Democracy and Human Rights (Cambridge University Press, 2004), which won the David Easton Award from the American Political Science Association. She has published two other authored books, eight edited books, and over 100 articles in social and political philosophy, feminist theory, applied ethics, and the philosophy of law. Her book Women and Philosophy: Toward a Theory of Liberation, edited with Marx Wartofsky, was the first collection in English on feminist philosophy (G. P. Putnam’s, 1976).
                  
  • 言語:英語

  • 参加費:無料

  • お問い合わせ:
    北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター
    Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp

第29回 応用倫理・応用哲学研究会
CAEP seminar on Kantian ethics


  • 日時:2023年4月16日(日)15:00-17:30

  • 形式:対面形式

  • 会場:北海道大学
    人文・社会科学総合教育研究棟
    W517(定員45名)

  • プログラム:
    15:00-15:45
    Hayate Shimizu(Hokkaido University)
    Reason as Master, Emotion as Slave?
    ――What Kantian Virtues Demand
                  
    Lecture
    16:00-17:30
    Samuel Kahn (Indiana University and Purdue University)
    Obligatory Actions, Obligatory Maxims

  • 言語:英語

  • 参加費:無料

  • お問い合わせ:
    北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター
    Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp

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