過去のイベント 2019年度
第15回 応用倫理・応用哲学研究会
The Moral Obligation to Gene Edit
- 日時:2020年1月20日(月)18:15-19:45
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W517室
- 講師:Prof. Julian Savulescu(Uehiro Chair in Practical Ethics
Director, Oxford Uehiro Centre for Practical Ethics
Co-Director, Wellcome Centre for Ethics and Humanities
University of Oxford
)
- 言語:英語
- 参加自由(事前申込不要)
- お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp
国際シンポジウム 同性婚をめぐる司法と法学の展開
- 日時:2019年12月14日(土)
14時~17時(受付13時30分より) - 場所:北海道大学
文系共同講義棟2階 8番教室[地図] - 参加費:無料(事前申込不要)
- 報告者:
- 湯 徳宗(Dennis T. C. Tang;台湾・ 元 司法院大法官)
- 「台湾の状況」
- 白水 隆(千葉大学・准教授)
- 「アメリカ・カナダの状況」
- 綱森史泰(札幌弁護士会)
- 「日本の展望」
- コメンテーター:
鈴木 賢(明治大学・教授)
佐々木 雅寿(北海道大学・教授)
- 通訳・コメンテーター:
徐 行(北海道大学・准教授)
- 通訳・司会:
辻 康夫(北海道大学・教授)
- 世界の各国において、「同性婚」の制度が広がっていますが、その過程で裁判所の判断が重要な役割をはたしています。「憲法は同性婚の権利を保障するのか」。裁判所の判断は、「正義・平等」というモラルの問題だけではなく、それぞれの国の「法」の論理によって大きく左右されます。このシンポジウムでは、同性婚が実現した台湾・アメリカ・カナダの例を参照しつつ、日本における展開を考察します。
- 主催:北海道大学法学研究科附属高等法政教育研究センター
- 共催:北海道大学公共政策大学院、科研費プロジェクト 基盤(B)「多文化主義政策はいかにして受容されるか」
- 後援:北海道大学大学院文学研究院 応用倫理・応用哲学研究教育センター
- イベントHP:https://www.juris.hokudai.ac.jp/ad/event/20191214/
セミナー「日本の法学教育におけるジェンダーと法――予備的検討とコメント」
- 日時:2019年12月9日(月)
18時30分~20時30分 - 場所:北海道大学
人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)W409室(札幌市北区北10条西7丁目) [地図] - 参加費:無料(事前申込不要)
- 講演:Mark Levin 氏(ハワイ大学 ロー・スクール教授)
- テーマ:「日本の法教育におけるジェンダーと法――予備的検討とコメント」
- 使用言語:主に日本語
- 主催:北海道大学法学研究科附属高等法政教育研究センター
- 共催:北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター、
北海道大学人材育成本部女性研究者支援室、北海道大学法理論研究会
- 2019 年度「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」事業
- イベントHP:https://www.juris.hokudai.ac.jp/ad/event/20191209/
- お問い合わせ:瀬名波 栄潤(欧米文学研究室 / 応用倫理・応用哲学研究教育センター)
Email: june@let.hokudai.ac.jp Tel: 011-706-4085
公開シンポジウム 国際労働移動とジェンダー
- 日時:2019年11月23日(土)
13:30-17:00(開場13:00) - 場所:北海道大学
文系共同講義棟2階 8番教室[地図] - 参加費:無料(事前申込不要・定員280名)
- 講演:
- 伊藤るり(津田塾大学)
- 「国際労働移動をジェンダー視点で読む―gender and migration研究領域の形成・展開・意義」
- 小ヶ谷千穂(フェリス女学院大学)
- 「送り出し国フィリピンから考える国際労働移動とジェンダー」
- 小川玲子(千葉大学社会科学研究院)
- 「ケアの未来と外国人労働者」
- コメンテーター:
館田 晶子(北海学園大学)
安部 由起子(北海道大学)
※ポスターをクリックすると講演要旨が見れます
- 趣旨:近年、少子高齢化に伴う人手不足を背景として様々な分野で外国人労働力への期待が高まっています。その1つが介護・家事などのケア労働・再生産労働の分野です。外国人労働力の受け入れを積極的に進めてきた諸外国では、ケア労働・再生産労働を女性外国人労働者に大きく依存する構造がありますが、近年は日本にも同様の動きが見られます。女性外国人労働者の増加は、家族関係や職場でのハラスメントなど、様々な問題を浮上させます。本シンポジウムでは、この問題に関する研究史を知り、諸外国の事例に学び、そして日本の現状をふまえながら、国際労働移動とジェンダーの関わりについて考えたいと思います。
- 司会:
水溜 真由美(北海道大学)
- 主催:北海道大学大学院文学研究院 応用倫理・応用哲学研究教育センター
- お問い合わせ:Email: caep[@]let.hokudai.ac.jp Tel: 011-706-4088
第14回 応用倫理・応用哲学研究会
短編映画で考えるLGBTQの未来
- 日時:2019年11月20日(水)18:30-20:00
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W409室
- 講師:菅野 優香先生(同志社大学)
視覚研究博士(カリフォルニア大学アーヴァイン校).カリフォルニア大学アーヴァイン校、京都大学、北海道大学等を経て現職. 「私自身は、クィア理論・批評に触発され、映画を中心とした視覚文化におけるセクシュアリティや、人種、ジェンダーの交差に関心を持って研究を行ってきました。一方、美術史と映画・メディア研究という二つの分野を統合した視覚文化研究は、視覚にかかわるさまざまなテクストや表象行為について創造的かつダイナミックに分析していこうとするものです。映画や、ヴィデオ・アート、写真は、作った時点で終わるのではなく、イメージが観客に見られ、読まれることによって、意味や内容がその都度決定される、あるいは変更される文化実践だといえます。「見ること」「見せること」「見られること」、そして、「読むこと」や「想像すること」の意味をラディカルに問いながら、「肌理に逆らって」批判的に思考することを、クィア・スタディーズや視覚文化論は促すのです。」(同志社大学HPより抜粋) -
実際に短編映画を取り上げ、LGBTを取り巻く現状と未来について考えます。当日は、会場の皆さんと作品を鑑賞・検証し、映画という媒体がどのように当事者の世界を描いているのかを研究会形式で考え討論する予定です。作品は現在検討中です。ご期待ください。
*本研究会は北海道大学公認サークル「虹の集い」の後援企画です。 - 司会:瀬名波 栄潤(北海道大学)
- 参加自由(事前申込不要)
- お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp
第13回 応用倫理・応用哲学研究会
人文学の研究不正が問いかけること―最近の事例より―
- 日時:2019年10月30日(水)18:15-19:45
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W409室
- 講師:小柳 敦史 氏(北海学園大学人文学部)
- 講演要旨:
東洋英和女学院の院長であった深井智朗氏による研究不正は、深井氏の知名度や社会的地位のみならず、架空の人物を捏造したという話題性もあり、大きなニュースとなりました。人文学に携わる者にとって今回の研究不正は、一つのエピソードとして片付けられるものではなく、人文学の学問性や研究倫理について考える契機とすべきものではないでしょうか。
今回の講演では、深井氏の研究不正の発覚に関わった立場から、深井氏の研究不正がどのようなものであったのかを整理し、それが生み出された背景にはどのような問題があるのかを指摘することで、人文学の研究倫理について考えるための手がかりを参加者の皆さまと共有したいと思います。 - コメンテーター:藏田 伸雄(北海道大学)
- 司会:宮嶋 俊一(北海道大学)
- 参加自由(事前申込不要)
- お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp
公開シンポジウム 国際労働移動とジェンダー(11/23開催)プレ企画講演 北海道を支える外国人女性たち~手探りの支援の現場から
- 日時:2019年10月23日(水)18:15-19:45
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)W409室
- 講師:西 千津 さん
カトリック札幌司教区職員・難民移住移動者委員会担当 (移住者と連帯する全国ネットワーク運営委員、外国人住民基本法の制定を求める北海道キリスト教連絡協議会事務局)
2018年末、「外国人材受入」をめぐる法案が国会で討議され、「外国人材」という言葉が一人歩きを始める一方で、「技能実習生」の存在にスポットがあたるようになりました。北海道にも現在多くの技能実習生がいて、北海道の主要産業を支えていますが、その半数以上が20~30代の女性です。労働力ではなく、人として生きる彼女たちの生活をどのくらい知っていますか? 1990年代、「興行」ビザで日本へ来るようになった外国人女性との出会いから今に至るまで、私が出会った人々とのエピソードと共に北海道における移民政策を一緒に考えましょう。 - 参加自由(事前申込不要)
- お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究院 応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp
第12回 応用倫理・応用哲学研究会
緩和ケア領域の音楽療法―音楽で寄り添うとは―
- 日時:2019年10月16日(水)18:15-19:45
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W409室
- 講師:中山 ヒサ子 さん
(日本音楽療法学会認定音楽療法士 、NPO法人 和・ハーモニー音楽療法研究会理事長)
北海道教育大学芸術課程卒業後、ピアニスト、チェンバリスト、ピアノ教育者として活動していた。 祖母の介護を機に「看とり」の領域に関心を持ち「札幌 生と死を考える会」を発足。A・デーケン師より死生学を学び、その後 日野原重明氏よりホスピスの音楽療法の指導を受ける。 緩和病棟での音楽療法、在宅患者訪問音楽療法、 講演など幅広く活動している。 - 講演要旨:
近年、改めて、音楽療法が注目されるようになっています。 実は、旧約聖書のサムエル記に、すでに音楽の力は実証されていました。実際の映像もご紹介しつつ、音楽療法とは何か、エビデンスはどう なのか、これからのケアの手段としての可能性など、 お話しさせて頂きます。 - 司会:宮嶋 俊一(北海道大学)
- 参加自由(事前申込不要)
- お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp
Second International Conference on Philosophy and Meaning in Life 2019
- Dates and venues: October 7-9, 2019
International Conference Center, Waseda University, Tokyo, Japan
- Website of the conference: http://www.philosophyoflife.org/pml/waseda.html
- Keynote speakers:
- Rivka Weinberg (Scripps College)
- Yujin Nagasawa (University of Birmingham)
- Thaddeus Metz (University of Johannesburg)
- Official language: English
- Conference organizers 2018-2019:
- Nobuo Kurata (Hokkaido University)
- Thaddeus Metz (University of Johannesburg)
- Masahiro Morioka (Waseda University)*
- Tatsuya Murayama (Tohoku University) * Chair of the 2019 conference
- Email: icpml2019[a]gmail.com
- Financial Support:
Research Institute of Modern Thanatology, Waseda University Advanced Research Center for Human Sciences, Waseda University,
Center for Applied Ethics and Philosophy, Faculty of Humanities and Human Sciences, Hokkaido University,
KAKENHI: Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science (JSPS) - Dates and venues: October 7-9, 2019
International Conference Center, Waseda University, Tokyo, Japan - Website of the conference: http://www.philosophyoflife.org/pml/waseda.html
- Keynote speakers:
- Rivka Weinberg (Scripps College)
- Yujin Nagasawa (University of Birmingham)
- Thaddeus Metz (University of Johannesburg)
- Official language: English
- Conference organizers 2018-2019:
- Nobuo Kurata (Hokkaido University)
- Thaddeus Metz (University of Johannesburg)
- Masahiro Morioka (Waseda University)*
- Tatsuya Murayama (Tohoku University) * Chair of the 2019 conference
- Email: icpml2019[a]gmail.com
- Financial Support:
Research Institute of Modern Thanatology, Waseda University Advanced Research Center for Human Sciences, Waseda University,
Center for Applied Ethics and Philosophy, Faculty of Humanities and Human Sciences, Hokkaido University,
KAKENHI: Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)
第4回 人間知・脳・AIセミナー(CHAIN Academic Seminar #4)
Structures of Consciousness
- 日時:2019年9月18日(水)13:00-18:00
- 場所:北海道大学
人文・社会科学総合教育研究棟 W202室
[地図] - 参加費:無料(事前申込不要)
- 講演:
- 13:00 Hye Young Kim
(Husserl Archives - Pays Germaniques / Ecole Normale Superieure) - Knots and Consciousness: Knotted Models Applied to Uriah Kriegel’s “Consciousness, Permanent Self-Awareness, and Higher-Order Monitoring”
- 14:45 Katsunori Miyahara(University of Wollongong / University of Tokyo)
- The integrated structure of consciousness
- 16:30 Takuya Niikawa(Institut Jean Nicod / Hokkaido University)
- Can we explore the structure of consciousness scientifically?
- 13:00 Hye Young Kim
- Organizer: Takuya Niikawa Contact: niitaku11@gmail.com
- This workshop is organized by
the Center for Human Nature, Artificial Intelligence and Neuroscience (CHAIN) https://www.chain.hokudai.ac.jp/ and the Department of Philosophy and Ethics at Hokkaido University, and supported by JSPS Kakenhi Grant Number JP17K02153 and the Center for Applied Ethics and Philosophy (CAEP).
This workshop aims to discuss the structure of consciousness from various perspectives. Hye Young Kim presents a mathematical model of the relation between observing self and observed self that holds in self-consciousness as an invariant structure. Katsunori Miyahara provides a phenomenological analysis of the sense of conscious unity/integrity. Takuya Niikawa analyzes the notion of the structure of consciousness and then discusses whether it can be explored in a neuroscientific framework.
※講演要旨はこちら
Please feel free to take a look at the abstracts here.
第3回 人間知・脳・AIセミナー(CHAIN Academic Seminar #3)
経験を伝えること/経験を共有すること
- 日時:2019年9月17日(火)10:00-18:00
- 場所:北海道大学
人文・社会科学総合教育研究棟 W202室
[地図] - 参加費:無料(事前申込不要)
- 講演:
- 10:10 新川拓哉(Institut Jean Nicod / 北海道大学)
- 「みんなの経験をもっとよく知るために―意識経験の言語的記述の質を高めるためのいくつかの試み―」
- 11:10 山田圭一(千葉大学)
- 「感覚は言語によってどこまで伝えることができるのか―ウィトゲンシュタインの詩的言語論を手がかりに―」
- 13:30 村田藍子(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
- 「身体情報に基づく情動経験の共有」
- 14:30 笠原俊一(Sony Computer Science Laboratories)
- 「視点映像の共有と体験の共有」
- 15:30 宮原克典(University of Wollongong)
- 「道徳的共感と認識において謙虚であること」
- 16:30 指定討論者によるコメントとフロア全体でのディスカッション
渡邊 克巳(早稲田大学理工学術院)
- オーガナイザー:新川拓哉 連絡先:niitaku11@gmail.com
- 主催:科研費基盤C「意識の構造についての神経現象学的研究」(18K00032 代表者・新川拓哉)
- 共催:北海道大学 人間知・脳・AI研究教育センター(CHAIN)https://www.chain.hokudai.ac.jp、北海道大学 文学研究院哲学倫理学研究室、新学術領域研究(研究領域提案型)「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築―多文化をつなぐ顔と身体表現」
- 後援:北海道大学大学院文学研究院 応用倫理・応用哲学研究教育センター
(1) 言語を通じて経験内容を伝えることは可能なのか。(2) 可能だとすれば、どの程度まで伝えることができるのか。(3) 経験内容を伝えるために、言葉のほかにどういう方法が使えるのか。(4) 経験内容はどのレベルで「共有」されうるのか。(5) 誰かの経験を理解するには、自分も同じような経験をしている必要があるのか。 本ワークショップの目的は、こうした問いについて哲学的、工学的、心理学的観点から学際的に議論することにより、「経験を伝えること、経験を共有すること」についての理解を深めて、このテーマにかかわる科学的な研究を推進していくことである。
※講演要旨はこちら
意見交換勉強会 LGBTをめぐる地方政治の課題
- 日時:2019年7月16日(火)18:30-20:00
- 場所:北海道大学 高等教育推進機構1階 N1講義室
- 話し手:渕上綾子(北海道道議会議員)
佐賀県出身。北海道大学大学院地球環境科学研究科修了。ショーパブららつーにて18年勤務。少数者に配慮された社会を目指し道議会議員として今年から活動を始める。社会の中でのLGBTをとりまく課題について講演する。 - 参加自由(事前申込不要)
- お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究院
応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp
第11回 応用倫理・応用哲学研究会
Philosophy and the "real" world: How Philosophers can work as consultants and advisors
哲学と「現実」世界:哲学者はコンサルタント・アドバイザーとしてどのような働きをすることができるのか
- 日時:2019年6月19日(水)17:00-19:00
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W409室
- 演題:Philosophy and the "real" world:
How Philosophers can work as consultants and advisors - 使用言語:英語
- 講師:Dr. Thomas Wilhelm(Projekt Philosophie Public Philosopher, Coach, Author)
-
In this talk Thomas Wilhelm will explain what kind of value philosophers can bring to the world of business or society as a whole. Based on his 25 years experience as a philosophical consultant he will describe why philosophy is especially apt for consulting. He will address the following questions:
-As philosophers, what kind of service can we offer outside the academic world?
- What makes philosophy particularly suitable for consulting?
- How can philosophers coach and educate future leaders?
- In which areas can philosophers add value to the public world?
- Which skill sets does a philosophical consultant need?
Thomas Wilhelm will present several case studies and examples from his own work as a consultant and advisor. - 参加自由(事前申込不要)
- お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究院
応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp