過去のイベント 2018年度
平成30年度 第9回 応用倫理・応用哲学研究会
「AIトレードと金融市場の倫理
―AIがもたらす市場の混乱とモラル・ディレンマ―」
- 日時:2019年3月7日(木)16:30-18:00
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W205室
- 演題:AIトレードと金融市場の倫理
―AIがもたらす市場の混乱とモラル・
ディレンマ― - 講師:増渕 隆史 氏
(北海道大学大学院文学研究科 共同研究員) - 参加自由(事前申込不要)
- お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究科
応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp
北海道生命倫理研究会第13回セミナー(2018年度冬季)
- 日時:2019年2月2日(土)14:00-17:45
- 場所:札幌医科大学教育研究棟I、3階C301
- 参加費無料(事前申込不要)
- プログラムはこちら
- 主催:北海道生命倫理研究会
- お問い合わせ:札幌市中央区南1条西17丁目
札幌医科大学医療人育成センター
哲学・倫理学教室(s.funaki[at]sapmed.ac.jp)
TEL 011-611-2111 (Ext.25920) - 後援:北海道大学大学院文学研究科
応用倫理・応用哲学研究教育センター
平成30年度 第8回 応用倫理・応用哲学研究会
「性暴力」について考える
- 日時:2019年1月23日(水)16:30-18:00
(開場 16:15) - 場所:北海道大学 文系共同講義棟6番教室
- 演題:「性暴力」について考える
- 講師:秀嶋 ゆかり 氏(秀嶋法律事務所 弁護士)
- 参加自由(事前申込不要・定員150名)
- 主催・お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究科
応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp - 共催:北海道大学大学院法学研究科
付属高等法政教育研究センター
平成30年度 第7回 応用倫理・応用哲学研究会
トム・フレーゼ博士(メキシコ国立自治大学)講演会
「Schizophrenia as a disorder of affectivity」
- 日時:2019年1月17日(木)18:15-19:45
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟W201室
- 演題:Schizophrenia as a disorder of affectivity
情動性の障害としての統合失調症 - トム・フレーゼ博士(メキシコ国立自治大学)
- 参加自由(事前申込不要・定員70名)
- 主催:科学研究費補助金・基盤研究(C)「「現実」概念の現象学的・媒介論的再定義──現象学・近代日本哲学・意識の科学」
(研究代表者・北海道大学教授・田口 茂) - 共催:応用倫理・応用哲学研究教育センター
- お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究科
応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp
2016-18年度科学研究費補助金 基盤研究(B)
哲学分野における男女共同参画と若手研究者育成に関する理論・実践的研究
ワークショップ
ホッブズ母権論の射程
中村敏子『トマス・ホッブズの母権論』を手がかりに
- 日時:12月23日(日)10:00-12:30
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)W517室
- 講師:中村 敏子 氏(北海学園大学名誉教授)
- 特定質問者:秋元 由裕 氏(北海道大学文学研究科専門研究員)
- 司会者:森 一郎(東北大学情報科学研究科教授)
- 参加自由(事前申込不要)
- 主催:日本哲学会「男女共同参画・若手研究者支援」ワーキンググループ
- 共催:北海道大学哲学会、北海道哲学会
- 後援:北海道大学大学院文学研究科 応用倫理・応用哲学研究教育センター
- ご不明な点は、森(mori882157[at]gmail.com)までお問い合わせください。
平成30年度 第6回 応用倫理・応用哲学研究会
〈ゲイ〉の内と外
- ゲイコミュニティの外から見た(非当事者向けの)ゲイ表象と、内から見た(当事者向けの)ゲイ表象、その特徴や問題点は?
- 〈ゲイ〉というカテゴリーの内側と外側、中心と周縁をあらためて見つめなおすと?
- そもそも〈ゲイ〉の「内」と「外」は分けられるもの?
『ゲイの可視化を読む――現代文学に描かれる〈性の多様性〉?――』(晃洋書房、2016年)の著者・黒岩裕市氏を囲んで、最近の小説、 マンガ、論争などを出発点として議論してみたいと思います。
- 日時:12月12日(水)18:15-20:00
- 場所:北海道大学
人文・社会科学総合教育研究棟 W202室 - 参加自由(事前申込不要・定員90名)
- 講演:
- 黒岩 裕市(フェリス女学院大学非常勤講師)
- 〈多様性尊重〉とゲイ表象――最近の小説から
考える - 斉藤 巧弥(北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院博士後期課程)
- ゲイマンガに見る〈ゲイ〉と物語の特徴
- 満島 てる子(7丁目のパウダールーム店長)
- 「ドラァグ対トランス」という争い(?)
――〈ゲイ〉を見つめなおすための女装研究
(北海道大学大学院文学研究科 准教授/同応用倫理・応用哲学研究教育センター事務局長)
北海道大学大学院文学研究科 応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp
平成30年度 第5回 応用倫理・応用哲学研究会
Virtue ethics, acts vs. omissions, and burdens of proof
- 日時:11月28日(水)18:15-19:45
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)W517室
- 演題:Virtue ethics, acts vs. omissions, and burdens of proof
- 講師:Justin Oakley 氏
(オーストラリア モナシュ大学 准教授生命倫理センター副センター長) - 参加自由(事前申込不要・定員48名)
- お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究科 応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[at]let.hokudai.ac.jp
平成30年度 第4回 応用倫理・応用哲学研究会
「乳房の表象研究―『ゆれるおっぱい ふくらむおっぱい 乳房の図像と記憶』(武田雅哉編、岩波書店)を読む」
- 日時:11月7日(水)18:30-20:00
- 場所:北海道大学
人文・社会科学総合教育研究棟 W202 - 参加自由(事前申込不要・定員90名)
- 講演:
- 加部 勇一郎(北海道大学大学院文学研究科 専門研究員)
- 「中国のおっぱい、いろいろ」
- 越野 剛
(北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 共同研究員) - 「乳牛と乳母―ロシア文化における代理のおっぱい」
- 妙木 忍(東北大学大学院国際文化研究科 准教授)
- 「エロスの抑圧?―乳房の表象にみる秘宝館のパラドックス」
- コメンテーター:川本 思心(北海道大学 大学院理学研究院 准教授/CoSTEP )
- 司会:近藤 智彦
(北海道大学大学院文学研究科 准教授/同応用倫理・応用哲学研究教育センター事務局長) - お問い合わせ:
北海道大学大学院文学研究科 応用倫理・応用哲学研究教育センター
Email: caep[@]let.hokudai.ac.jp
第37回 日本医学哲学・倫理学会大会 地域とともに歩む医療
- 日時:10月20日(土)・21日(日)
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟
- 特別講演(20日 16:20-17:20 W203)
臨床倫理 事始めの頃
― 札幌 1988~93年 およびその後
清水哲郎(岩手保健医療大学学長) - 大会シンポジウム (21日 13:00-16:00 W203)
地域高齢者とともに生きる社会
―身体と心を支え合うために - ワークショップ (20日 13:50-16:05 W203)
研究倫理教育の現状と課題
~効果的な研究倫理教育の方法論とその評価尺度の検討~ - シンポジウム・ワークショップ・一般発表のプログラムなどの詳細はこちら (http://itetsu.jp/main/?page_id=18)
- 主催:日本医学哲学・倫理学会
- 共催:北海道大学 応用倫理・応用哲学研究教育センター
公開シンポジウム:「LGBT」はどうつながってきたのか?
- ポスター
- 日時:10月8日(月・祝)
さっぽろレインボープライド翌日
13:30-17:00(開場13:00) - 場所:北海道大学
文系共同講義棟2階 8番教室
[地図] - 参加費:無料(事前申込不要・定員280名)
- 講演:
- 鈴木 賢(明治大学)
- 「LGBT+相互の連帯と分断」
- 清水 晶子(東京大学)
- 「つながりへの希求は何を求めてきたのか」
- 石田 仁(明治学院大学)
- 「安全な自由──ハッテン場に夢を託した時代における」
- 趣旨:本シンポジウムは、「LGBT」のつながりの歴史を振り返った上で、今後の展望を議論することを目指すものです。ここで言う「つながり」とは、セクシュアル・マイノリティの権利運動を当然視野に収めながらも、それにとどまらない多様なつながりを含み込むものとして捉えています。そうした「つながり」(と分断)はどのような変遷を辿ってきたのでしょうか、その背後には何がはたらいてきたのでしょうか。各分野の活動や研究をリードしてきた方々の講演を出発点として、率直な意見交換をする場にしたいと考えています。
- 司会:
近藤智彦(北海道大学)
斉藤巧弥(さっぽろレインボープライド実行委員、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院博士後期課程)
満島てる子(さっぽろレインボープライド実行委員、7丁目のパウダールーム店長)
- 主催:北海道大学大学院文学研究科 応用倫理・応用哲学研究教育センター
- お問い合わせ:Email: caep[@]let.hokudai.ac.jp Tel: 011-706-4088
※ポスターをクリックすると講演要旨が見れます
2018年度 第11回 日本スピリチュアルケア学会学術大会
科学と美とスピリチュアリティ~ベストケアを目指して~
- 日時:9月29日(土)・30日(日)
- 場所:藤女子大学
- プログラムなどの詳細はこちら
- 日時:9月29日(土)14:00-15:30
- パネリスト:
重岡妙(天使大学助教)
大村哲夫(東北大学助教)
斉藤真善(北海道教育大学准教授) - 司会・進行:櫻井義秀(北海道大学大学院教授)
- 後援:北海道大学 応用倫理・応用哲学研究教育センター
※応用倫理・応用哲学研究教育センター後援の
シンポジウムは下記です。
〔シンポジウム1〕
「科学、アート、スピリチュアリティ」
平成30年度 第3回 応用倫理・応用哲学研究会
「知性や感性を生み出す脳の仕組み:
生命知能 vs. 人工知能」
- 日時:9月4日(火)15:00-17:00
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)W103室
- 演題:知性や感性を生み出す脳の仕組み:
生命知能 vs. 人工知能 - 講師:高橋 宏知 氏
(東京大学先端科学技術研究センター 講師) - 主催:科学研究費補助金・基盤研究(C)
「「現実」概念の現象学的・媒介論的再定義──現象学・近代日本哲学・意識の科学」 (研究代表者・北海道大学教授・田口 茂) - 共催:応用倫理・応用哲学研究教育センター
First International Conference on Philosophy and Meaning in Life; Sapporo, August 20-21, 2018
The First International Conference on Philosophy and Meaning in Life will be held on August 20th and 21st, 2018, at Hokkaido University (Humanities and Social Sciences Classroom Building), Sapporo, Japan.
- Call for Papers (Closed)
The Call for Papers is now closed.
- Confirmed speakers:
- Thaddeus Metz (University of Johannesburg)
- “Is a Moderate Supernaturalism about Meaning in Life Possible?”
- David Benatar (University of Cape Town)
- “An Unexpected Route to Anti-Natalism”
- Masahiro Morioka (Waseda University)
- “A Solipsistic and Affirmative Approach to Meaning in Life”
- Registration: We must ask that not only speakers but also all participants fill in the Registration Form (https://goo.gl/forms/tLqGrbuhaTmWHXs23) by July 31, 2018 (Tuesday). No registration fee is required.
- Travel and Lodging Information[pdf]
- Route guide from New Chitose Airport International Terminal to Sapporo Station[pdf] (Updated: July 26th)
- Direction from JR Sapporo Station to the Conference Venue[pdf] (Updated: August 3rd)
- Announcement to all speakers:
Time for presentation: 30 minutes (including questions and answers)
Official language: English
- Organizing Committee:
- Nobuo Kurata, Hokkaido University
- Tomohiko Kondo, Hokkaido University
- Masahiro Morioka, Waseda University
- Tatsuya Murayama, Tohoku University
* This conference will be sponsored by JSPS Grant (no.16H0333707) entitled “Meaning of Life from the Viewpoint of Analytic Existentialism and its Implementation to Applied Ethics”
(Principal Investigator: Nobuo Kurata)
- Contact addresses:
Prof. Nobuo Kurata (kurata[a]let.hokudai.ac.jp),
Prof. Masahiro Morioka (morioka[a]waseda.jp) ,
Center for Applied Ethics and Philosophy (caep[a]let.hokudai.ac.jp)
課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業:領域開拓プログラム
「アイデンティティの内的多元性:哲学と経験科学の協同による実証研究の展開」プロジェクト主催 第1回ワークショップ
- 日時:8月23日(木)10:00~17:30(午前の部は参加自由)
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)W201室
- プログラム:
10:00~10:10 挨拶:竹澤正哲(北海道大学大学院文学研究科・准教授)
10:10~11:20 田口 茂(北海道大学大学院文学研究科・教授)
11:20~12:30 明和 政子(京都大学大学院教育学研究科・教授)
12:30~13:30 昼食
13:30~17:30 ディスカッション(クローズド・セッション※参加希望の方は m.takezawa[at]let.hokudai.ac.jp まで事前に連絡をお願いいたします) - 概要:
「アイデンティティの内的多元性」プロジェクトは、H29年9月よりスタートした3年間の研究 プロジェクトです。第1回ワークショップでは、明和政子先生をゲストにお迎えし、構成論的発達科学の観点から、意識/自己身体表象~自己意識の創発・発達に関するトークをしていただきます。また本プロジェクトのメンバーである田口により、本プロジェクトとの出発点となった、現象学における自己と他者のパースペクティブを巡る議論についてトークをします。午後はプロジェクトメンバー+αで明和先生を囲み、本プロジェクトについてディスカッションを行います(クローズド・セッション: 参加希望の方は m.takezawa[at]let.hokudai.ac.jp まで事前に連絡をお願いいたします )。 - プロジェクトの紹介:
プロジェクトメンバー:https://www.jsps.go.jp/ryoiki/data/h29_gaiyou/takezawa.gaiyou.pdf
プロジェクト概要:https://www.jsps.go.jp/ryoiki/data/h29_gaiyou/takezawa.gaiyozu.pdf - 主催:課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業:領域開拓プログラム「アイデンティティの内的多元性:哲学と経験科学の協同による実証研究の展開」プロジェクト
(研究代表者・北海道大学准教授・竹澤正哲) - 共催:北海道大学 社会科学実験研究センター(CERSS)
北海道大学大学院文学研究科 応用倫理・応用哲学研究教育センター
SLACS 2018 第35回 記号論理と情報科学 研究集会
- 日時:8月8日(水)・9日(木)
- 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W517室
- SLACSとは:
以下はSLACSのページの冒頭からの抜粋です。 「SLACS(スラックス)は,記号論理学と情報科学の境界領域に関する研究発表・研究討論の場を提供することを目的にして開催されている研究集会です.1985年1月に第1回が開催されて以来,毎年1回のペースで開催されています.
SLACS は,堅苦しい研究会ではなく,その年の幹事を中心とした参加者自らの手作りによるフレンドリーな雰囲気を持った集会です.気軽に発表できる場ですから,研究が進行中の話題を持ってきて議論したり,学生さんが発表する場としても適当です.もちろん,発展を続けるこの分野の最先端の研究テーマに関する発表も数多く聞くことができます.
参加者の資格は問いませんので,原則として,どなたでも講演発表・聴講いただけます.発表はごく少数の例外を除いて日本語です.」 - 参加費用:無料。別途懇親会費は徴収します。
- プログラムなどの詳細はこちら (https://sites.google.com/view/slacs-2018/home)
- 幹事:北海道大学 文学研究科 佐野勝彦
(``katsuhiko.sano'' + ``@'' + ``gmail.com'') - 講演:北海道大学 応用倫理・応用哲学研究教育センター
平成30年度 第2回 応用倫理・応用哲学研究会
- 日時:7月1日(日)17:00-18:30
- 場所:W517室
- 演題:人工知能研究のニーズと人文学
- 講師:松浦 和也 氏(東洋大学 文学部哲学科 准教授)
RISTEX「人と情報のエコシステム」研究開発プロジェクト
「自律機械と市民をつなぐ責任概念の策定」代表
(プロジェクトの詳細はこちら↓)https://ristex.jst.go.jp/hite/community/project000267.html - ポスター
日仏討論会:平和とダイバーシティ
大学におけるLGBTQの人々の受入れの促進
- ポスター
- 日時:6月10日(日)15:00-18:00(開場14:30)
- 場所:北海道大学学術交流会館 講堂 [地図]
- 参加費:無料(事前申込不要)
- パネリスト:(パネリストの詳細なプロフィールはポスターをご参照ください)
- 高木順子(エセック経済商科大学院大学リーダーシップ・ダイバーシティ研究所所長)
- カトリーヌ・トリポン(「もう一つの輪」協会スポークス・パーソン)
- 鈴木賢(明治大学法学部教授、北海道大学名誉教授)
- 瀬名波栄潤(北海道大学文学研究科教授、同応用倫理・応用哲学研究教育センター員)
- サラ・ヴァンディ(在日フランス大使館書籍・討論会部門アタシェ)
- 共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、
国際基督教大学(平和研究所、ジェンダー研究センター)、
北海道大学(文学研究科応用倫理・応用哲学研究教育センター、法学研究科附属高等法政教育研究センター) - 助成:アンスティチュ・フランセ・パリ本部
- 協力:在日フランス人民主協会、アリアンスフランセーズ札幌、
全日本空輸株式会社 - お問い合わせ:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
Email: dg.debat.contact@institutfrancais.jp
―ダイバーシティを創造性の源とし、大学と学生に益をもたらすには?
LGBTQの人々の大学での受入れの促進のための 教員、職員、学生の役割とは?
平成30年度 第1回 応用倫理・応用哲学研究会
- 日時:4月26日(木)18:15-19:45
- 場所:W308室
- 講師:Rafal RZEPKA(ラファウ・ジェプカ )氏(情報科学研究科 助教)
- 演題:Beyond Theoretical Machine Ethics - Casuistry-based Artificial Moral Agent
with Less Biased Judgement
「理論的機械倫理を超えて─バイアスの少ない判断ができる決疑論ベースの人工的道徳主体」
※講演言語は日本語です。 - 講演要旨:In the first part of my talk I will introduce basic techniques and ideas used in AI and describe the rapidly growing field of Machine Ethics. After explaining theoretical approaches to moral machines, I will give several examples of trials to actually design and implement an algorithm capable of ethical decisions. In the second part, I will present my approach, implementations and experiments which focus on knowledge shared by human beings. I will explain some philosophical problems related not only to the performed trials but also to knowledge processing AI as a whole and propose a solution which lays more in the specificity of computers than a particular method. Although English slides will be used, my talk is planned to be given in Japanese language.
- ポスター