原稿募集
『応用倫理―理論と実践の架橋―』 論文公募のお知らせ
北海道大学応用倫理・応用哲学研究教育センター発行『応用倫理―理論と実践の架橋―』編集委員会では、応用倫理学に関する研究論文、研究ノート、書評を下記の要項・投稿規定において公募しています。投稿は随時受け付けております。皆様の御投稿をお待ちしております。
- テーマは応用倫理学に関わるものとする。
- 論文は独創性を有する学術研究成果をまとめたものとし、研究ノートは萌芽的研究の中間報告等とする。
- 応募論文および研究ノートは未発表のもので、本『応用倫理』以外に同時投稿していないものに限る。二重投稿の場合、審査対象としない。
- 使用言語は日本語とする。(英語論文についてはJournal of Applied Ethics and Philosophy にて受け付ける。)
- 論文および研究ノートの分量は10000~20000字を目安とする。書評は2000~4000字程度とする。
- 論文または研究ノート投稿者は『応用倫理』編集事務局に、①論文または研究ノートの原稿、②論文または研究ノートの和文要旨(500字程度)および英文要旨(250語程度)、③著者略歴(100字程度)の電子媒体テキスト(MS ワードによる添付ファイル)を送付する。
- 書評投稿者は、『応用倫理』編集事務局に書評原稿を電子テキスト(MS ワードによる添付ファイル)にて送付する。
- 投稿された論文及び研究ノートは、編集委員会が定める査読者2名により審査され、編集委員会において選考される。
- 編集委員会は査読者の審査の結果を踏まえ、投稿者に対して修正・書き直しを求めることができる。修正・書き直し後に再投稿されたものについては、必要に応じて再査読を行う。
- 掲載可となった論文及び書評は、北海道大学応用倫理・応用哲学研究教育センターのウェブサイト及び北海道大学学術成果レポジトリウェブページにより公開する。
- 掲載の可否については編集委員会が最終決定を行う。
※ 本誌の査読はダブル・ブラインドで行っているので、論文本体には著者氏名は書かず、「拙論」等の表現も使わないこと。
※ただし、外国語で既に発表された論文を著者本人が日本語に訳したものを投稿する場合は二重投稿とは見なさない。また著者本人が外国語で発表した論文に基づいて執筆されたために、もとの外国語論文と内容的に重複が多い場合も二重投稿とは見なさない。その際には投稿する際に、当該外国語論文の翻訳であること、ないしは当該外国語論文に基づくものであることを別紙により記載して申し出ることとし、掲載が決定した際には、その点を論文の中で明記することとする。
論文送付先/問い合わせ先
〒060-0810 札幌市北区北10条西7丁目
北海道大学大学院文学研究院 応用倫理・応用哲学研究教育センター
(電子媒体テキスト送付アドレス)E-mail:ouyourinri@let.hokudai.ac.jp